2012年02月10日

だるまの小噺

先日、ある方から、こんな話しを聞きました・・・・・


昔、昔、あるところに、わーい(嬉しい顔)一生懸命、畑を耕し、農作物を作っているおとうさんともうやだ〜(悲しい顔)全く、働かない息子がいました。


ある日、お父さんが病に倒れ、死ぬ間際に、息子にこう言いました。


「私の畑に、小判ふくろがたくさん埋めてあるから、よく掘り起こして探してみなさい」


息子は、「やった〜!働かなくてもお金が入るぞ!」と心の中で喜びました。


その後、お父さんは亡くなり、息子はお父さんが言い残した通り、畑を掘り起こし始めましたが・・・・


小判は、中々、見つからず、ついには、畑全部を掘り起こしてしまいました。


結局、小判は見つからず、途方に暮れる息子・・・・・


一生懸命、畑を耕していたので、全身には、汗あせあせ(飛び散る汗)が吹き出ています・・・・・


息子は、小判が見つからないことを嘆いていましたが、掘り起こした畑を見て、ふと、気がつきました!!


ひらめきそうだ! せっかく掘り起こした畑だから、作物を植えてみよう〜っと!」


それから、せっせっと、作物の苗を植え、それらが、育ち、たくさんの作物が収穫できました!・・・・


そして、あれほど、働かなかった息子さんは、いつしか、お父さんと同じように、一生懸命働くようになっていましたexclamation×2


めでたし、めでたし!(^^)! !(^^)!



というお話でしたが、私は、おとうさんの息子に対する導き方が上手い!っと思いました。

大抵の人は、やりたくないことを、直接、人から「やりなさい」と言われると無意識に抵抗が起き、返ってやらなくなってしまうことが多いのではないか?と思います。
このお父さんは、働かない息子に対して、内心は、すぐにでも仕事をして欲しいと思っていたと推測しますが、あえて、直接、言わず、息子の意図(=楽にお金を手に入れたい)を知り、その意図を利用しながら、息子自身に気づかせ(掘り起こした畑を見て⇒作物を植えてみよう〜っと!)自然と働くように導いたと思います。


相手が自然と変わっていく潜在意識教育につながる良いお話でした!


だるま
posted by だるま at 11:49| Comment(5) | 潜在意識教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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